プラハ放送交響楽団
2015年 07月 07日
宝山ホールへ「プラハ放送交響楽団」のコンサートに行ってきました。
鹿児島での公演を知り、チケット発売と同時にポチしてゲットした席は6列目、指揮者の表情までがよくわかりました。
【Ⅰ】スメタナ:連作交響詩「わが祖国より」‘モルダウ‘
ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調「運命」op.67
第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ ハ短調
第2楽章 アンダンテ・コン・モート 変イ長調
第3楽章 アレグロ ハ短調
第4楽章 アレグロ ハ長調
【Ⅱ】ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95「新世界より」
第1楽章 序奏 アダージョ ホ短調
第2楽章 ラルゴ 変ニ長調
第3楽章 モルト・ヴィヴァーチェ ホ短調
第4楽章 終曲 アレグロ・コン・フオコ ホ短調
最初のモルダウが流れた時、鳥肌がたちました。
素晴らしくて素晴らしくて…。
アンコール曲「ドヴォルザーク:スラブ舞曲 第15番」演奏の際は、のだめみたいに楽器をくるっと回したり、興奮でした。
毎日の嫌な雨、そしてちょっと疲れる毎日でたくさん元気をもらった時間でした。