福岡・仙台・東京を経て、2013年8月より故郷鹿児島暮らし。ビビッときたことを記録します。


by vivian_y
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プラハ放送交響楽団

あまり縁のなかったクラッシク、最近聴く機会が増えました。
宝山ホールへ「プラハ放送交響楽団」のコンサートに行ってきました。
プラハ放送交響楽団_e0145589_2384536.jpg
以前はまった「のだめカンタービレ」に出演したオーケストラ、そしてチェコの首都・プラハは昨年訪れたばかりだけに思いもひとしお。
鹿児島での公演を知り、チケット発売と同時にポチしてゲットした席は6列目、指揮者の表情までがよくわかりました。
プラハ放送交響楽団_e0145589_2384665.jpg
老若男女、鹿児島のクラッシクファンで立ち見まで満席でした。

【Ⅰ】スメタナ:連作交響詩「わが祖国より」‘モルダウ‘
ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調「運命」op.67
    第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ ハ短調
    第2楽章 アンダンテ・コン・モート 変イ長調
    第3楽章 アレグロ ハ短調
    第4楽章 アレグロ ハ長調
【Ⅱ】ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95「新世界より」
    第1楽章 序奏 アダージョ ホ短調
    第2楽章 ラルゴ 変ニ長調
    第3楽章 モルト・ヴィヴァーチェ ホ短調
    第4楽章 終曲 アレグロ・コン・フオコ ホ短調
プラハ放送交響楽団_e0145589_2384651.jpg
指揮:オンドレイ・レナルト

最初のモルダウが流れた時、鳥肌がたちました。
素晴らしくて素晴らしくて…。
感動で涙したのいつ以来かな…。

アンコール曲「ドヴォルザーク:スラブ舞曲 第15番」演奏の際は、のだめみたいに楽器をくるっと回したり、興奮でした。

毎日の嫌な雨、そしてちょっと疲れる毎日でたくさん元気をもらった時間でした。

by vivian_y | 2015-07-07 23:08 | 映画・ミュージック